1月5日、管理者(須田博行 伊達市長) による「通常点検」と「年頭訓示」を行いました。通常点検とは、職員が職務を遂行するために必要な団結力、規律並びに士気を高め、現場で有効適切な消防活動ができるようになることを目的に実施しています。職員の姿勢や服装がしっかりと整えられているか、携行品である消防手帳が揃っているかなどを厳しく点検します。
点検後、管理者から「いつ起こるか分からない災害に対する即応体制が求められている。使命感を持って業務に当たってほしい」と訓示をいただきました。
新年を迎え、改めて身の回りを整えるとともに、心を引き締め、万全の体制で市民の安全・安心を守ります。